アーティスト・イン・レジデンス? シンガポール!
ープロジェクト6581の現場から。
2014年3月26日 – 3月30日

※オープンディスカッション:2014年3月29日 18:00-
会場:遊工房アートスペース/東京
‘Project 6581’は,マイクロレジデンスとしてローカルとグローバルを繋ぐ活動を続けるInstincと遊工房アートスペースによるコラボレーションプロジェクトです。タイトル名は、シンガポール(65)と日本(81)の国際電話国番号を表しており、両国より2組4人のアーティストが相互に滞在制作を展開します。グローバル化が進むアートシーンを支えるのは、世界を自由に流民するアーティスト達です。プロジェクトは、アイデンティティーが主要なテーマの一つとなって久しい今日のアートシーンにおいて、彼らの様なアーティストの立ち位置や地域性に改めて目を向けます。

本展では、日本から参加した村上綾、村上郁、椛田ちひろ、椛田有理の四名の作家による、シンガポール滞在成果発表を行います。

多民族・多文化国家シンガポールでの滞在制作で何を得て、そして何を思ったのか。作品を通じて語りかけます。29日には、オープン・ディスカッション『東南アジアのアートとアーティスト・イン・レジデンス:彼らとの恊働がもたらすもの』を開催します。各作家手づくりのシンガポール滞在レポートも必見。     

 

 

 

関連イベント

オープンディスカッション
『東南アジアのアートとアーティスト・イン・レジデンス:彼らとの恊働がもたらすもの』
特別ゲスト:ジェイミ・ハンフリーズ、太田エマ

2014.3.29(土)18:00-
入場料:300円(テータリック付き)
*下の割引クーポンの画面または印刷を提示で200円割引